2006年10月12日
ブルグル☆
こがっぱ作の不条理(?)スペクタクルまんが、
『河童鉄道777』もとうとう第4巻に突入です。
当の河童型ハイブリット列車は
相変わらずの背泳ぎスタイルで、
クチバシから煙をぽっぽとはきながら、
暗黒の宇宙空間を変幻自在に走っております。
冒険あり、友情あり、ホラーにミステリーにサスペンス、、、
登場するのは主役級の河童2匹と人間3人のほか
複数の河童や正体不明のプチ妖怪達、、、
物語はそのたびごとに広がるだけ広がって、
見ているほうに期待もたせるだけもたせて、、、
結局すこしも収拾つかないままその星に別れを告げ、
舞台は次の星へと移っていきます。
今は海王星にやってきている仲間たち。
そこで発見しちゃいました。
『かっぱドナルド』。。。
フランスではファストフードの中で
かなりステイタス性の高いマクドナルド。
その海王星版であることは間違いありません。
それにしても、、、
建物がすでに河童の顔だわ。
しかもカウンターで注文しているのは
カニによく似たプチ妖怪だし。
でも、こがっぱ、自分でわかる日本語は
ちゃんと自分で書いてるわね。よしよし。
日本語を鋭意勉強中のこがっぱは、
自信のないところやわからないところがあるたびに、
必ず私に質問してから書き込んでいるのです。
、、、ん?? ねえねえ、こがっぱ。
この“1きゅりーブルグル”ってなぁーに?
こがっぱ、にやにやしながら答えます。
「何って、、、ブルグルはブルグルだよ。
後ろの絵をみてわかんないかなぁ?
ほら、マクドナルドで売ってるやつ。
お肉のかわりにキューリがはいってるんだ。
かっぱドナルドだから」
ははーーーん。なるほど。
ブルグルは、、、日本語や英語だとバーガー。
ハンバーガーのフランス語っぽい発音をカタカナで書くなら、
“アンブルグル”が最も近いといえるでしょうか。
しかも、こがっぱ。個数を示す“1”を頭につけて、
注文のしかたもまるっきりフランス風です。
あのね、こがっぱ。こういうときは
『きゅうりバーガー、ひとつください』っていうのよ。
「おーーーーーーーー」
こうしてこがっぱは、毎日すこしずつ
日本語を覚えていくのでした。
それにしても、、、
なんて健康的なファーストフードなのかしら。
いくら河童を意識したとはいえ
『きゅうりブルグル』に『海草ブルグル』。。。
あまりにも健康的すぎて、思わず笑ってしまいました。
週末にひとり囲碁をしていたり、
しば漬けやえび風味のおせんべいが大好物だったり、、、
「はぁくたびれた」といって、
おうどん食べながらうとうとしたり、、、
こんなじいさんのような中学2年生を
私はほかに見たことがありません。。。