皆さん、こんにちは。
私は
Dr.MANA。パリ在住の日本人皮膚科専門医です。
こちらのブログでは、パリのど真ん中、セーヌ河にほど近い古いアパルトマンに棲息する珍しい子河童の生態を観察し、報告していこうと思います。
彼の名前は『kei』。
人になぞらえるなら、性別は男。男3人兄弟の末っ子としてこの世に誕生しましたが、パリっ子としてすくすく小粋に育つ予定だったのに、若干11歳にして毎週土曜日には欠かさず碁会所に通うほどの老成ぶり。気づけば日ごとに面妖な行動を見せるようになり、本人も自分のことを河童であると信じている様子。人生の90%をパリで過ごしているというのに、いったいどうして河童……? 私、河童を生んだ覚えはないんですけど……。
☆Dr.MANA関連HP☆
Dr.MANAの『
南仏通信』
Dr.MANAの『
美しくなる媚肌トーク』
パリ発 Dr.MANAの『
はだぢから開発室・分室』

Dr.MANA & KEI at 2007

Dr.MANA & KEI at 2005
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2006年02月10日
囲碁じいさん☆

ある朝、東京に住む母が
興奮して国際電話をしてきました。
「このまえ滞在してた時に
Keiの傑作写真が撮れたから
今度送るわねぇ。
本因坊の貫禄があるわよ」
「、、、??」
百聞は一見にしかず。。。
後日送られてきた写真を見て、
私はある事実をはっきり悟りました。
時としてこがっぱが背中をかがめて
手を腰の後ろのあたりに組むという、
パリではまず見かけないスタイルで
歩いているわけがわかったのです。
その碁盤をみる目つき、
あごの突き出し方、
にやけた不敵な口元、
余裕しゃくしゃくに垂れた手首、
慣れたふうにあぐらをかいて、、、
なにより11歳とは思えない
それらしくまるまった背中、、、
このこがっぱには、『光の碁』の
藤原佐為(ふじわらのさい)ならぬ、
囲碁じいさんがのりうつっているに違いないわ!!